【ゲーム】Sky日記11
2024/07/24の出来事です。
題して「連れ去り野良子事件」
いつも通り夜にログインしてウニ焼きをした帰り、最近フレンドになった海さんが会いにきてくれました。
いつ見ても可愛いらしい。癒し。
これからキャンマラします的な会話をしていると後ろから雀ちゃんが登場。
連れ去り野良子「ぷあー」
おっと、連れ去り(略)ではないか。
また会ったね。一応海さんにもかくかくしかじかと説明してる間、連れ去りは私達の周りをぐるぐる走る。
そして、海さんに灯した瞬間。
まさかの突撃フレンド申請。
しかし、断られる。
連れ去りが泣きエモ使い、鳴きまくる。
そして私の周りをぐるぐるぐるぐる。
なんか、懐かれてる…?
全然離れない。
出来れば私は海さんとお話していたいのだが…
連れ去り「ぷあー」(手繋ぎ)
私「マジですか」
こいつ、また私を何処かに連れ去ろうとしている。
直感でこのタイプは面倒くさい。
しかし、これ以上海さんに連れ去りを関わらせたくない。
という訳で、またキャンマラ時間を潰して連れ去りに付き合うことにしました。
海さん、せっかく来てくれたのに…!
申し訳ないいいい。次会ったら土下座せねば。
ーーーーー
連れ去りに付き合うのはいいが特に予定が決まっていなかったので、とりあえずキャンマラに付き合わせることにしました。
付いてこい連れ去り。今日は私がキャリーしますよ。
羽が少ないので孤島に行こう。
多分まだ精霊解放させてないだろう。
光の子も集めないとねえ。
ゆっくりだけど神殿前まで順調に火種集めしたり、精霊解放をしたら連れ去りが手を離した。どうした連れ去り。
連れ去り「ぷあー」(手繋ぎ)
あー、キャリーしたいんだね。
そういや、神殿脇の二人で開けるとこに精霊いるからそっち行きたいんかなあ。
いーよいーよ、この先はまだ安全地帯だし自由に翔びなはれ。
一体何処に…
(逆走)
私「まさかの!?」
駄目だ。連れ去りが何を考えているのか全くわからない。
これは一度チャットで意志疎通を試みるか…
その後、あちこち行って満足したのか神殿で瞑想。
そのまま草原へ向かっていったらサーバー別れしました。
おっと千切れた。
結構振り回されたけど、またワープしてきそうだなあ。
草原走った後、ログインしてるか確認みるか。
ーーーーー
草原走った後。連れ去りはオフラインになっていた。
私「自由だあああああ!!」
連れ去りに会ってから二日間まともにキャンマラ出来ていなかったから一人の時間がとても嬉しい。ってことで、雨林→捨て地へ。
捨て地でふらふらしていたら、親友の鈴華と合流。
おっと鈴華側のフレンドさんも来た。
実はこれまでの流れはLINEで伝えているので、連れ去りのことは知っている。適当に雑談して、そろそろ捨て地から離れようかなと思った時、画面に見たことがある文字が浮上した。
連れ去り「ぷあー」
強襲じゃああああああああ!!!!
待って、ここ捨て地。どんだけ私のこと好きなんだよ!!!
連れ去り「ぷあー」(手繋ぎ)
嘘だろおおおおおおおお!!!?
鈴華「おチュンよ、羽足りないからキャリーしたら散るぞ」
自称、捨て地のプロ(?)もこう言っている。
私も未だにここで何回も羽散らせているから。
流石にこれは駄目。絶対。
なんとかエモで手繋ぎを拒否。
すると、連れ去りは鈴華のフレンドに興味があるのか近寄る。
鈴華「待て。フレンド連れ去ろうとすなwww」
私「名前通りの動きしないでwww」
これでは駄目だと少ないキャンドルを使って連れ去りとのチャットを試みた。しかし、結果は絶望的だった。
私「この子海外。しかも絵文字しか送ってこない」
私は英語は勿論、絵文字で会話できる程賢くない。
絵文字じゃわからないと伝えても全て絵文字で返ってくる。
なにこれ。私人間と喋ってるよね。
鈴華もチャットテーブルを用意して、会話を試みてくれたけど無理だった。
この状況が楽しいのか連れ去りはずっと私達から離れないし、何度もキャリーしたがる。だから捨て地でキャリーは駄目だって。
うん。……最初から何となく思ってたけどさ、
私「もしかしてキッズかな」
鈴華「かも知れん」
この子全く言うこと聞かないし、あまりやりたくなかったけどさあ……
私「戒める?」
鈴華「自衛大事」
正直このまま毎日突撃されて自分の時間を奪われても堪らないので、容赦なく捨て地でブロックしました。
さよなら、連れ去り。
多分状況をよく分かってないであろう連れ去りはどこかに走り去った。
羽足りないから多分散るだろうと談話した後、ホームに戻った。
ーーーーー
ホームに戻った後もチャットでわいわいしていたら、海さんがきたので土下座をかましました。びっくりされたけど、謝らんと気が済まなかったので。いや本当せっかく来てくれたのに連れ去りのせいで迷惑かけました。
それにしても、厄介な雀だった。
こういうこともあるから自衛ちゃんとしなくちゃいけないなと思った出来事でした。